
石破さんを応援してるデモの人たち、実は左派の方々だったんですね。
野田さんがなぜか内閣不信任案を出そうとしない。
これ、ちょっと変だと思いません?
普通なら「今がチャンス!」って飛びつきそうなものなのに。
石破さん、戦後80年談話にものすごくこだわってるんです。
で、それを立憲民主党がなぜか応援してる。
この組み合わせ、正直言って気味が悪いというか…。
日本にとって良くない方向に進んでいる‼
竹田恒泰さんは「これ、河野談話の二の舞になるよ」って警鐘を鳴らしてるし、青山繁晴さんに至っては「もう自民党から出ていけ!」って怒り心頭。
保守の論客がここまで本気で心配するって、ただ事じゃないですよね。
一体何が起きているんでしょうか?
1. 🤝野田と石破の危険な密約とは?
1-1. 💡立民が石破を守る本当の狙い
結論から言うと、立民野田代表は石破首相を泳がせることで、漁夫の利を狙ってる。
いやあ、野田さんって本当に計算高いですよね。
8月4日の衆院予算委員会で「何らかのコメントを出すべきだ」って石破さんに要求してるんですが、これって普通に考えておかしいでしょう?
野党の仕事って基本的に与党を攻めることじゃないですか。
なのに「談話を出せ」って後押しするなんて…。
授業で政治の仕組みを教えてた時も、こんなパターンは想定してませんでした😅
立憲民主党の計算はこんな感じです:
立憲の狙い | 期待する結果 |
---|---|
石破談話の後押し | 自民党保守派の大反発 |
談話発出の引き延ばし | 石破政権の延命 |
内閣不信任案の封印 | 解散総選挙の先送り |
要するに、石破さんを生かさず殺さず状態にして、自民党の分裂を待ってる⁉
これって戦国時代の「敵の敵は味方」戦略そのもの。野田さん、なかなか策士ですよ。
でも日本の国益から見ると、こんな政治ゲームやってる場合じゃないと思うんですけどね…。
1-2. 📚石破が手放せない談話への執着

石破首相見解の背景には、ちょっと理解に苦しむ石破さんの個人的なこだわりがある。
鈴木哲夫記者の直撃取材で分かったんですが、石破さん「戦後80年のメッセージを出すまでは辞められない」って明言してるんですって。
これ聞いた時、正直「えっ?」って思いました。
首相の仕事って国民のためにあるものでしょう?
個人の見解発表のために政治の椅子にしがみつくって、ちょっとどうなのかなあ…。
石破さんの見解発表への執着ぶり:
- 20年間の戦争責任問題への個人研究
- 「政治の師」からの強い影響
- 首相職と個人研究の混同
森永康平さんも指摘してたんですが、首相が何を言っても海外からは「日本政府の公式見解」って受け取られちゃうんですよね。
「個人的な意見です」なんて言い訳、国際政治の世界では通用しません。
談話発出時期についても、8月15日は諦めたものの、別の機会を狙ってるって話も。
政権末期にこんなリスキーなことやるなんて、ちょっと理解できないなあ…。
でも、なぜ保守派の人たちがここまで怒ってるんでしょうか?
2. ⚠️80年談話で日本に何が起きる?
2-1. 💔安倍談話の成果が水の泡に
これ、本当に危険な話なんです。
せっかく安倍さんが築いた成果が台無しになっちゃう可能性があるんですよ。
安倍首相の戦後70年談話って、実はものすごく画期的だったんです。
「若い世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」って言って、延々と続いてた謝罪外交にピリオドを打ったんですから。
でも石破首相見解が出ちゃうと、その成果が一瞬で消えちゃう。
竹田恒泰さんが「河野談話の再来」って警告してるのも、この点なんですね。
1993年河野談話の教訓:
- 政権末期の「レームダック状態」で発出
- 明確な証拠なしに慰安婦募集の強制性を認定
- 現在まで日本外交の重荷として残存
しかも国際的な評価も厳しいんです。ICU大学のスティーブン・R・ナギ教授によると、日本の定期的な謝罪声明は「政治パフォーマンス」って見られてるんですって。
でも実は、もっと深刻な問題が隠されてるんです。😱
😱 石破談話の本当の危険性はここにある!
石破さんが戦後80年談話で、終戦の日を「9月2日」(国際基準)にそって認めようとしてるらしいんですよ。
これ聞いた時、正直「えっ?」って思いました。
なぜこれが危険なのか?
歴史を振り返ってみましょう
📅 8月15日 vs 9月2日の違い
日付 | 出来事 | 意味 |
---|---|---|
8月15日 | 天皇陛下の玉音放送 | 日本の事実上の終戦 |
9月2日 | ミズーリ号での降伏文書調印 | 連合国側の公式な戦勝記念日 |
普通に考えて、日本人にとって戦争が終わったのは8月15日ですよね。
天皇陛下の玉音放送を聞いて「あ、戦争が終わった」って思ったわけですから。
でも連合国側、特にアメリカにとっては9月2日が「対日戦勝記念日」。
ミズーリ号の甲板で日本が正式に降伏文書にサインした日なんです。
ここからが本当に危険な話なんです 😨
🚨 ソ連の火事場泥棒を正当化してしまう
もし終戦を9月2日とするなら、8月15日から9月2日まで「まだ戦争中だった」ってことになっちゃうんです。
8月15日以降のソ連の行動:
- 8月18日:千島列島への侵攻開始
- 8月28日〜9月5日:北方四島の占領完了
- 満州・樺太での日本人襲撃継続
つまり、ソ連が8月15日の玉音放送後も日本の領土を侵略し続けたことを「まだ戦争中だったから合法」って認めることになるんです。
これって明らかにおかしいでしょう?
『何考えてんだ!』
って、叫ぶ人々が多いことわかります。
北方領土問題への致命的な影響 🗾
日本政府はずっと「ソ連による北方領土占領は不法占拠」って主張してきました。
なぜなら、8月15日に戦争は事実上終わっていたから。
でも石破談話で「終戦は9月2日」って認めちゃったら?
ロシア(旧ソ連)は確実にこう言ってきます:
「日本の首相自身が9月2日を終戦と認めたじゃないか。だから8月中の北方領土占領は合法だった」
これ、想像するだけでも恐ろしいですよね…。
なぜ石破さんはこんなことを? 🤔
石破さんの戦争研究って、どうも「国際法的に正確な終戦日」にこだわってるみたいなんです。
確かに国際的には、9月2日が正式な終戦日とする意見はあります。
だからといって石破さん、国益を考えなきゃ!
ネット上でも危機感が高まる
- 「北方領土を売り渡すつもりか」
- 「ソ連の蛮行を認めるなんて許せない」
- 「石破さん、本当に日本人?」
竹田恒泰さんが「100害あって一利なし」って言ってるのも、こういう背景があるからなんでしょうね。
つまり、石破さんが、戦後80年談話を出すことは危険でしかない。
北方領土問題で致命的な失点を犯すリスクまであるってことなんです。
これじゃあ本当に「百害あって一利なし」ですよね…。😔
2-2. 🚨外交・経済に待ち受ける地雷原
もし石破さんが戦後80年談話を強行したら、どんなことが起きるか想像してみてください。
予想される悪影響:
🌏 外交面
- 韓国による慰安婦問題の再燃
- 中国の新たな対日圧力カード
- アジア諸国からの追加謝罪要求
💰 経済面
- 日本企業の海外展開への悪影響
- 製造業・観光業の風評被害
- 投資環境の悪化
🏛️ 政治面
- 連立政権内の対立激化
- 自民党保守派の大量離反
- 政界再編の加速
公明党は「核兵器廃絶メッセージを入れろ」って主張してるし、連立政権内もガタガタ。
これじゃあ国政運営どころじゃないですよね。
2-3. 💥本田氏「自民党政治が終わる」

安倍政権の経済ブレーンだった本田悦朗さんの警告は、かなり重いものがあります。
「石破首相が終戦の日に80年談話を出して謝罪するようなことがあれば自民党政治は終わる」
これって、相当な危機感の表れですよね。安倍政権を支えた重要人物がここまで言うんですから、ただ事じゃない。
参院選大敗影響もあって、自民党の支持基盤は既にかなり厳しい状況。そこに石破談話が追い打ちをかけたら…。想像するだけでも恐ろしいです。
ネット上でも厳しい意見が続出してます:
- 「石破さん、いい加減にして」
- 「安倍さんの功績を台無しにするな」
- 「自民党から出ていってほしい」
保守系有権者の離反が本格化したら、自民党は本当に終わっちゃうかもしれませんね…。
こんな状況で、保守派の皆さんが黙ってるはずがありません。
どんな反発が起きてるんでしょうか?