こんにちは、なおじです。
高市早苗首相のトランプ推薦が話題です。
2025年10月28日、日米首脳会談で歴史的な一手を打ちました。
トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦すると公表したのです。
左派メディアとれいわ、立憲、共産といった野党が一斉に批判を始めました。
しかし、ネット上の反応はまったく違います。
「ポイントを確実に押さえていらっしゃる!」「うまいなー」「これが外交だ」
高市早苗首相のトランプ推薦という戦略的判断を支持する声が圧倒的多数を占めているのです。
元社会科教師として35年間、日本の政治を見続けてきましたが、これほど左派と国民の温度差が明確になった外交シーンも珍しい。
今回は、なぜ高市早苗のトランプ推薦が正しい戦略なのか、野党の批判がいかに的外れなのかを徹底解説します。

この記事でわかること
- 高市首相がトランプ氏を推薦した戦略的理由
- ネット上で支持派が圧倒的多数である事実
- 野党の批判がいかに空虚で現実離れしているか
- トランプ氏の実績と平和賞推薦の妥当性
- 日米同盟強化という国益への貢献
高市早苗のトランプ推薦|戦略的判断が光る
首脳会談で示した外交センス
10月28日、東京・元赤坂の迎賓館で高市首相とトランプ大統領の初対面会談が行われました。
この席で、高市氏は絶妙なタイミングでこう切り出したのです。
「あなたを2026年のノーベル平和賞候補に推薦したい」
米ホワイトハウスのレビット報道官がこの事実を公表しました。
トランプ氏は就任当初から同賞受賞に強い意欲を見せていました。
高市氏の推薦は、トランプ氏の心を掴む最高の外交カードだったわけです。
トランプ氏の実績を正当に評価
高市首相は会談でトランプ氏の功績として、以下の3点を挙げました。
タイとカンボジアの国境紛争和平
10月26日、両国首脳がトランプ氏立ち会いのもと共同宣言に署名しました。
長年続いた国境紛争に終止符が打たれたのです。
高市氏はこれを「アジアの平和への大きな貢献」と正当に評価しました。
イスラエルとハマスの停戦合意を主導
パレスチナ自治区ガザ地区をめぐる和平合意についても言及。
「かつてない歴史的偉業」と称賛したのです。
トランプ氏自身が「8つの戦争を終わらせた」と主張する実績があります。
わずか数ヶ月で世界を平和にした
「これだけの短期間に世界はより平和になった」
高市氏はこう的確に評価しました。
さらに続けました。
「世界平和と安定へのトランプ氏の揺るぎないコミットを高く評価する」
「私自身も強い感銘を受けた」
トランプ氏は高市氏を「この女性は勝者だ!」と称賛し、肩を引き寄せました。
レッドカーペットを敷いての最大級の歓迎でした。
外交として大成功といえるでしょう。
高市早苗トランプ推薦へのネット上の支持が圧倒的多数
X(旧Twitter)の反応を検証
左派メディアは「炎上」「批判殺到」と報じていますが、実際のX上の反応はまったく違います。
支持派の声が圧倒的多数
「ポイントを確実に押さえていらっしゃる‼」
「うまいなー。これが外交だ」
「高市さんの政治手腕に期待している」
「トランプが喜ぶことを理解している賢明な判断」
こうした支持の声が大多数を占めているのです。
批判しているのは、れいわ新選組の八幡愛議員や柴田淳、旧メディアを中心とした左派系の人々だけ。
一般の国民は高市首相の戦略を正しく評価しています。
野党の批判は空虚
立憲民主党の安住淳幹事長が「首脳会談の手土産でする話ではない」と批判しました。
共産党の小池晃書記局長は「最も縁遠い人」と断じました。
しかし、これらの批判は完全に的外れです。
なぜ的外れなのか
第一に、外交は結果が全てです。
トランプ氏を喜ばせ、日米同盟を強化することが日本の国益なのです。
第二に、トランプ氏は実際に複数の紛争解決に貢献しています。
「8つの戦争を終わらせた」という本人の主張、少なくとも3つは実績があると言ってよいでしょう。
第三に、安住氏も小池氏も外交の現場を知りません。
理想論ばかりで現実の国益を無視しては外交になりません。
トランプ推薦は妥当|平和賞にふさわしい実績
トランプ氏の実績は本物
トランプ氏自身がこう主張しています。
「2期目の大統領就任以降、8つの戦争を終わらせた」
「自分がノーベル平和賞に最もふさわしい」
これは決して誇張ではありません。
具体的な実績
- タイ・カンボジア国境紛争の和平
- イスラエル・ハマス停戦合意
- その他中東での複数の和平仲介
米共和党のバディー・カーター下院議員は「世界最大のテロ支援国家が地球上で最も致命的な兵器を手に入れるのを阻止した」としてトランプ氏を推薦しました。
リンゼー・グラム上院議員も「トランプ大統領は格別なノーベル平和賞を授けられるに値する」とCNNで語りました。
2025年の受賞を逃したのは政治的理由
2025年10月10日に発表されたノーベル平和賞で、トランプ氏は受賞を逃しました。
しかし、これは実績不足ではありません。
米政府高官は選考結果に強い不満を表明しました。
「ノーベル委員会は平和より政治を優先している」
このコメントが米メディアで大きく報じられています。
米共和党内では「トランプ氏の実績は十分評価に値するが、政治的配慮で選ばれなかった」との見方が支配的です。
実際、バディー・カーター下院議員やリンゼー・グラム上院議員といった有力議員が、トランプ氏のノーベル平和賞推薦を公式に支持していました。
つまり、トランプ氏の和平実績は米国内で高く評価されているのです。
オバマ氏との比較
2009年、バラク・オバマ元大統領が「核なき世界」の提唱でノーベル平和賞を受賞しました。
しかし、オバマ氏は受賞時点で具体的な実績がほとんどありませんでした。
トランプ氏の長男ドナルド・トランプ・ジュニアはこう指摘しています。
「オバマは何も成し遂げずノーベル賞を受け取った。父は実際に成果を上げた」
これは事実です。
オバマ氏の受賞が政治的だったことは明白なのです。
