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高市早苗トランプ推薦の真実|野党批判が的外れな3つの理由

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目次

野党の批判は国益を無視|高市早苗の判断が正しい理由

批判する議員

立憲民主党・安住氏の批判

安住淳幹事長は「首脳会談の手土産でする話ではない」と批判しました。

しかし、これは外交を知らない人の発言、または知っていて世論を誘導するための発言。

外交では相手が喜ぶことを提供し、見返りを得るのが基本です。
決してきれいごとではないことを政治家なら知っています。

高市首相はトランプ氏を喜ばせることで、日米同盟を強化しました。

トランプ氏は「欲しいもの、頼みごと、日本のためにできることがあれば何でも、私たちはあなたの役に立つ」と約束しています。

この結果こそが外交の成果、そして政治は結果が全てです。

共産党・小池氏の批判

小池晃書記局長は「最も縁遠い人」「国連憲章、国際法に背を向けてきた」と批判しました。

しかし、共産党は常に日米同盟に反対してきた政党です。

彼らの批判は、日米関係強化そのものに反対しているだけ、当然こういう主張になるでしょう。

トランプ氏が実際に紛争解決に貢献している事実など、自らは目をつぶり、

さらに人々の目をそらしたいところでしょう。

れいわ新選組・八幡氏の批判

れいわ新選組の八幡愛議員は「怒りを通り越して心底情けない」とXで批判しました。

しかし、れいわ新選組は極左政党です。

彼らの批判は、高市首相が保守政治家として正しい判断をしている証拠なのだと主張する人もいます。

安倍元首相も使った戦略|高市早苗が継承

2019年の推薦

安倍晋三元首相も2019年にトランプ氏をノーベル平和賞に推薦していました。

理由は「北朝鮮問題への対応」です。

トランプ氏自身がこの事実を公表し、安倍氏は否定しませんでした。

これは賢明な外交戦略でした。

高市首相は安倍路線を継承

高市首相は会談の冒頭で、安倍元首相に言及しています。

「安倍元首相からトランプ氏のダイナミックな外交について頻繁に聞かされていた」

高市氏は安倍氏の外交手法を正しく継承しているのです。

安倍氏がトランプ氏との信頼関係を築き、日米同盟を強化したことは誰もが認める事実です。

高市氏も同じ道を歩んでいるわけですね。

左派メディアは「アベ手法」と批判的に報じていますが、これは褒め言葉でしかありません。

安倍外交こそが日本の国益を守ってきたのですから。

高市早苗トランプ推薦がもたらす日米同盟強化

信頼関係構築に成功

外務省関係者はこう語ります。

「トランプ氏との信頼関係を築くことが最優先だった」

高市首相の推薦は、まさにこの目標を達成しました。

トランプ氏の最大級の歓迎

トランプ氏は高市氏を大いに称賛しました。

「この女性は勝者だ!」

米海軍横須賀基地の原子力空母ジョージ・ワシントンでの演説で、高市氏の肩を引き寄せながらこう呼びかけたのです。

「私たちは非常に近い友人になった」

「日本の株式市場は史上最高値を記録した。私たちは本当に正しいことをやっている」

高市首相は笑顔でサムアップで応じました。

BBCは「賛辞、ノーベル平和賞への推薦、そしてアメリカへの外国投資の約束」と報じています。

日米首脳会談として完璧な成功だったのです。

国際社会への影響

野党は「世界の世論と逆行」と批判しますが、これも的外れです。

日本にとって最も重要なのは日米同盟です。

ヨーロッパ諸国がどう思おうと、日本の安全保障は米国との関係で決まります。

高市首相は国益を最優先した正しい判断をしたのです。

実際の授業では、教師個人の価値観を教えることをしません。

政治的信条をおくびにも出ないように、細心の注意を払ってきました。

しかし退職した今、元教師として生徒たちに「国益とは何か」を教えてきた身として、高市首相の判断を全面的に支持します。

論理的に、冷静に日本の国益を考えれば、高市氏の判断は正しいと考えます。

まとめ:高市早苗トランプ推薦の正当性をQ&Aで解説

Q1:高市首相はなぜトランプ氏を推薦したのか?

A:トランプ氏の実績(タイ・カンボジア和平、イスラエル・ハマス停戦合意など)を正当に評価し、日米同盟強化という国益を実現するためです。外交として完璧な判断でした。

Q2:ネット上の反応はどうなのか?

A:左派メディアは「批判殺到」と報じていますが、実際のX上では「ポイントを確実に押さえている」「うまいなー」といった支持の声が圧倒的多数です。批判しているのは左派系の一部だけです。

Q3:野党の批判は正しいのか?

A:完全に的外れです。立憲、共産、れいわといった野党は外交の現実を知らず、理想論ばかり唱えています。日米同盟強化という国益を無視した空虚な批判に過ぎません。

Q4:トランプ氏は本当に平和賞にふさわしいのか?

A:はい。「8つの戦争を終わらせた」という実績があり、米共和党の複数の議員も推薦しています。2025年に受賞を逃したのは、政治的配慮によるものです。

Q5:安倍元首相も同じことをしていたのか?

A:はい。2019年に北朝鮮問題への対応を理由にトランプ氏を推薦していました。これは賢明な外交戦略であり、高市首相はその成功例を正しく継承しています。

なおじの感想

先日、退職教員の集まりで興味深い場面に遭遇しました。

ある(元)女性教師が「高市さんはリーダーシップがある」と評価したところ、
リーダー格で温厚、見識高く普段は論理的な判断ができるS先生が

「私は嫌いなんですよ。作り笑いに虫唾が走る」と反論したのです。

いやぁ、驚きましたね。

現役時代、これまた有能な数学専門で論理的思考に定評のある教頭が「安倍止めろ」と連呼していたことを思い出しました。

政策や実績ではなく、笑顔が気に入らない。
ただただ、安倍止めろと連呼。

これって、論理的思考を放棄していませんかねぇ。

「アベガー」の時代から、そろそろ卒業したいものです。

テレビしか見ない世代と違い、若い人たちはネット上の多様な意見も参考にしながら冷静に判断しています。

感情論ではなく、論理で物事を考える時代がようやく来たのかもしれません。

元社会科教師としては、そんな変化に期待しているんです。

編集:高市早苗
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